2017年をInstagramで振り返ってみた。
どうもご無沙汰しております。あっくんです。
前回の記事「2017年をインスタの写真と共に振り返ってみた。」 から1年ぶりの投稿となります。
現在、22歳ですが本当に歳を取るたびに時間が過ぎて行くのが早いなと感じます。
一説によると0歳から20歳の体感時間と、20歳から80歳くらいまでの体感時間は同じだそうです。
※興味ある方は下の記事を参考に
それではインスタの写真と共にどんな1年だったのか、自身の1年の振り返りも兼ねて
簡単に綴っていこうかと思います。
〜2017年振り返り〜
【1月】
★Slush Tokyoの説明会に積極的に参加する。
→去年、Slush Tokyoという世界最大級のスタートアップイベントの運営に携わって以来、Slushというグルーバルコミュニティに魅了され、2017年も参加を表明。各大学で行われる説明会にも積極的に参加し、学生ボランティアのリクルーティング活動を行なった。
★ヘルシンキやシンガポールなどのSlushの人達が東京に集結
→ 僕の左隣にいるのがSlushのCEO,Marianne Vikkulaさん。
めちゃくちゃエネルギーのある方でした。
【Slush CEOインタビュー記事】
一番左がSlush TokyoのCEOのAntti。非常に気さくな方で、メンバーから愛されてます。
【Slush Tokyo CEOインタビュー記事】
【2月】
★高校時代3年間、クソお世話になった担任が異動するとのことで、送別会を開催。
ちなみに体育祭はこんな感じ。(当時の高校の偏差値は確か57、現在は59だそうです)
今では超有名人、福士蒼汰くんが2個上の先輩。(あまちゃんでテレビに出ているのをきっかけに僕は存在を知りましたw)
【3月】
★3/29,30にSlush Tokyo開催。
→前日2日間で東京ビックサイトの会場の設営準備を行いました。写真は総勢90名近くのボランティアのみんなと。去年の総勢300人を超えるボランティアの統括をやっていた友達(僕の左)にサプライズでプレゼントをしました。
◼︎Slush、そしてSlush Tokyoについて
北欧フィンランド発祥の世界最大級のスタートアップイベント「Slush(スラッシュ)」。ヘルシンキで毎年11月に開催されるSlushは、世界中のスタートアップ、起業家、投資家、エグゼクティブ、企業、ジャーナリスト、学生が参加する一大イベントです。2008年の初回開催からわずか数年間で、国際的な人材とビジネスモデルが育まれる土壌をフィンランドの地に作り出し、先月末に開催されたSlush 2017では総勢20,000人がヘルシンキに集まりました。
現在、ヘルシンキの他、東京・シンガポール・上海へと規模を拡大し、東京での開催は今回で4回目を迎えます。昨年行われたSlush Tokyo2017では、60の国と地域から5,000人以上の人々が参加し、2日間のイベントのために国内外から500人ものボランティアが集結しました。そして今回の「Slush Tokyo 2018」では7,000人が東京ビッグサイトに集い、さらに大きなコミュニティへと発展する見込みです。
厚切りジェイソンとか、日産・ルノー自動車のCEOのカルロスゴーンさんも来ちゃいます。(写真は2016年の、右が筆者)
【4月】
■株式会社スペイシーに入社
→Slush Tokyoをきっかけに、スペイシーで働かせて頂くことに。代表取締役の内田社長は(僕の後ろ)は元リクルートスタッフィングで、退職後に株式会社アイデアマンを設立。太陽光発電の見積りサイトを成長させた後に上場企業へ売却しています。
現在、スペイシーでは一杯50円で利用できるカフェも運用しています。
【5月〜7月】
★韓国に初上陸
→5日間、韓国語ぺらぺらの友達(写真左)と韓国のクラブ文化を堪能しに江南(カンナム)まで行って来ました。日本と比べて韓国では昼まで営業しているナイトクラブがたくさんあったり、VIP席の数が圧倒的に多かったりなど、クラブだけで比較すると日本よりも明らかにナイトタイムエコノミーが進んでいる印象がありました。
【8月】
★趣味のダンスを本格的に再開
→踊っていないと体がムズムズしてくるから。
ジャンルはHIPHOPとPOPPINをやってます。
■POPPINとは?
1960年代~70年代にかけて形成されたダンス。筋肉を弾くと言う意味のPOP(ポップ)が名前の由来で、ヒットやウェーブなどの動きが特徴的である。
パントマイムやロボットダンスの進化形など諸説あるが、Electric Boogaloos(エレクトリックブーガルーズ)のリーダー、ブガルーサム(Boogaloo Sam)が考案したとされる。
【9月】
★ULTRA JAPANに初参戦
→正直、ナメてました。2日目のみ参加予定でしたが、最悪の天候にも関わらず、会場の圧倒的な雰囲気や音楽に感動し、3日目は当日チケット(¥15000)を購入し、急遽連戦することに。ちなみに2016年のULTRA JAPANの経済効果は139億円だそう。
【10月】
★約1年ぶりにチーム活動を再開することに
→ダンスを始めた高校から、一緒にチームをやってきた「もすきぃと」で初めてのナンバーを出すことに。なんだかんだで細々と8年ぐらいダンスを続けています。
ちなみにメンバーの作左部は「東京六大学ダンスストリートダンス連盟」という学生団体の会長をやっていました。
【11月、12月】
★実家が引っ越し、自分の部屋をダンススタジオに
→22年間住んでいた目黒区洗足を離れ、大田区久が原に引っ越しました。地下が自分の部屋なので鏡を設置し、ダンススタジオ化。24時間いつでもダンスができるように。念願の夢がひとつ叶いました。
とまあこんな感じで、2016年と比べたら新しい変化や挑戦は劇的に減ってしまいましたが、
この1年間の変化を整理してみると、
・社会人として敬語やマナーを始め、時間をもらってることの意識や自分の給料以上のアウトプットが常に出せているかの意識がついた
・自分の強みや弱み、思考のクセがかなり明確になった
・自分の好きなダンスに費やす時間が増えた
・Facebook友達が3300人を突破(もはや一度会った人でも覚えられない、、)
ぐらいでしょうか。
特に自分の強みや弱み、思考のクセがかなり明確になったというのは自分の中ではかなり大きな収穫だったと思います。
仕事に関してはあまり書くことができなかったのでこれはまた別途、記事にしようかと。
【2018年は自分のスキルを磨く】
来年は等身大の自分に戻り、自分のスキルを着実に磨いていく年にしていきたいなと思います。
先を深く考えずになんとなく今まで生きてきた自分ですが、
やっぱり
・クリエイティブ、芸術的な分野
・海外
といったあたりには縁を感じるので、なんとなくその辺に将来のヒントがある気が、、
最後まで読んでくれた方、有難う御座いました。
ダンスだけが取り柄のあっくんからの1年ぶりの投稿でした〜
それでは良いお年を