2016年をインスタの写真と共に振り返ってみた。
みなさんお久しぶりです。あっくんです。
前回のフィリピン留学の記事から8ヶ月ぶりの更新になります。
せっかくなのでインスタの写真と共に2016年を全て正直に振り返ってみようかなと思います。
初めましての方は自己紹介代わりにもなるかと思いますので、是非読んでみて頂ければ幸いです。
あっくん最近何やってんのー?と気になる方は必読。
※学校での活動は書いても面白みに欠けるので省かせていただきます。
※人生で大きな分岐点であろうものは赤字。
〜2016年振り返り〜
【1月】(留学準備期)
・ネクストのインターンを始める。
→学生起業スクールウィルフ代表の黒石さんから紹介され、受けたら奇跡的に通過。教育に関心を持つメンバー3人で「失敗の数だけ人生は面白い」メディアを立ち上げる。
・ウィルフを休学。
→フィリピン留学のため。22期を卒業する。
・留学準備、英語学習。
→毎日シャドーイングとディクテーションを1時間やる。効果抜群だった。
みんな仲が良かったウィルフ22期生。
「学生起業スクールウィルフとは?」
インタビュー第1弾目は友達のフリースタイルフットボーラーJames J。
出会った当時はフォロワーが数百人しかいなかったが、今ではインスタフォロワー数1万2000人、ツイッターフォロワー数は1万人を超える。
そんな彼のTwitterはこちら。
【2月、3月】(留学期)
・人生初、フィリピン語学留学。
→1年前から計画して、当初は学校を半年間休学して、半年間行くつもりだったが経済的な理由により春休み中の2ヶ月間に変更。自分の無計画さが露呈する。
・フィリピン人はもちろん、韓国人、台湾人、中国人、サウジアラビア人含めFacebookで200人以上の友達できる。
→あっくん異文化交流最強説が浮上。
民族衣装を着る僕(写真左)違和感が全くない。
平日は外出禁止の学校だったので、土日はリフレッシュ。
最後の締めくくりとしてスピーチも。わりとウケた。
「前回の記事」
【4月】(挑戦期)
・ウィルフ24期生として卒業。
→朝活大学だんす部立ち上げ、初心者向けWS開催。事業としてはスケールできなかったためあえなく3ヶ月後には撤退する。
・Slush Asiaと出会い、ボランティアリーダーになる。
→日本に帰ってきて英語を使う機会がなかったので、ボランティア応募したらたまたまボランティア統括の子に誘われ、奇跡的にボランティアリーダーに。
朝活大学だんす部@渋谷宮下公園。
設営準備の時に偶然うまく撮れた一枚。いい感じ。
「Slushとは?」(公式ホームページ)
【5月】(チャンス到来期)
・Slush Asia本番。
→Pre Partyで踊ってよ言われ、ノリでソロパフォーマンスを披露。わりと好評だった。
・TERPSIと出会う。
→ネクストのインターンで知り合った友達にダンサー向けのWebメディアやってみないかと誘われる。ふたつ返事でやると返答。
→ウィルフの手伝いで学生団体が集めるイベントでビラ配りをしていたらたまたま隣にリクルートのブースがあり応募してみたら奇跡的に通過する。
・友達とダンスWSを開催。
→たまに気分でスタジオ借りてWSを開催する。ジャンルはHipHop。
TERPSIメンバー集合写真
オオサワさんは先日Branding Engineerを退職されました。(写真右)
長い間お疲れ様でした。
WSでのレッスン動画。みんなついていけてない。
【6月】(目立ちたがり期)
・Slushリーダーの打ち上げ帰りにまさかの前回と同じビートボクサーの人が!!
→その場のノリでまた踊ることになりました(笑)
渋谷スクランブルにて。
これが前回の。原宿駅近くにて。
よく友達と練習してた赤坂のタンゴスタジオにて。
【7月】(ダンサー活動期)
・法政大学ダンスサークルHSDで’’もすきぃと’’ゲスト出演。
→高校のダンス部の後輩に呼ばれゲスト出演する。ちなみに''もすきぃと’’は自身のダンスチーム名。
・Slush Aisa 2016 Volunteer's Partyの企画を担当。
→自分から企画やりたいと申し出る。Facebookイベントページ作ったり、集客したりなど実際そんなに大したことはしていない。
もすきぃとShowcase。高校時代は4人で活動していた。今回は2人で出演。(ちょっと早どりしてる右が僕)
もすきぃと3人でのコンテストネタ。3位でファイナリストに。
「もすきぃともっと見たい!という方はこちら」
→もすきぃと - YouTube(全32動画)
Slush Aisa 2016 Volunteer's Party.リクルートにて開催。来年に向けてアイデアソンなどを実施した。
【8月】(病み気)
・ネオキャリアインターン選考会に落ちる。
→夏休みはばりばりインターンに時間を使おうと思っていたが、ネオキャリアの選考会に落ちてモチベーションがダウン。色々やる気をなくす。
・映画を1月に80本近く鑑賞。Amazon Primeの虜になる。
→色々とやる気をなくしてほぼニート生活に。お菓子をバリバリ食べながら映画を見る毎日がしばらく続く。ちなみに筆者は大のSF、アクション好き。
・BACKSTAGEというイベントのボランティアをする。
→Slushの友達に誘われ、当日スタッフをする。そこからモチベーションが戻って行く。
とはいえちゃっかり富士急行ったりしてほどほどに遊んでいた。dabポーズ。
国内初のイベンターカンファレンス、BACKSTAGE2016のボランティアメンバー。8人中6人がSlushボランティア出身。
【9月】(停滞期)
・Tech in AsiaでなぜかMCをやることになる。
→SlushやったからTIAはいいかなと思い、1日目は普通に客として参加。ところが2日目にMCやらないかと言われ、2日目だけボランティアスタッフとしてMCをすることになる。
・''もすきぃと''が夏コンで準優勝。来年3月に全国大会出場。
→8年間ずっと一緒にダンスをしてきたチームメイトの2人がとうとうコンテストで結果を残す。0.2点差とかで惜しくも優勝には届かなかったらしい。
・ダンスの世界大会で日本人初優勝したFaboulus SistersのRuuさんにインタビューする。
TIAの打ち上げ写真。Branding Engineerおしゃれ新オフィスにて。
その当時はまさかここで働くことになるとは夢にも思わなかった。(偉そうに踏ん反り返っているのが僕)
「もすきぃと準優勝動画はこちら」
→もすきぃと / BUZZ STYLE × 関東大学学生ダンス連盟Σ 夏コン SHOUT - YouTube
インタビュー&編集をしたTERPSIの記事。
【10月】(色々手を出しすぎ期)
・Uber EATS配達員を始める。
→Instagramの広告を見るや否やソッコーで応募する。社会のトレンドを追いがち。
・TERPSI初となる100人規模のダンスバトルを開催。
→国内では初となる新宿駅ビルのガーデンテラスにて開催。当日は寒すぎてお客さんがかわいそうだった。。
・ダンサーなら誰でも知ってるであろうAlmaのHIROさんに4時間にも及ぶインタビューを実施。
→ダンスを始めたきっかけからLDH主催のダンスバトルイベント、今後のダンスシーンについてなど内容の濃いインタビューを聞けた。が、その後アクシデントにより完成していた下書きが全て消え、モチベーションが一気に下がる。(やらなきゃ、、)
・Googleの人が主催するエンジェル投資家のためのイベントにボランティア参加。
→終わった後に孫泰蔵さんにお酒奢ってもらう。会計後の値段をみた泰蔵さんが「たけーよ!!」って叫んでいたことはここだけの話。
Hiroさん(真ん中)とTERPSIメンバーのHikakin(写真左)となぜかSlush Tシャツ着ている僕。
「TERPSI初のバトルイベントを開催」
個人賞を受賞した今大注目のダンサー、bboybreeze。(左から4番目)
母校である都立目黒高校ダンス部のみんなに、もすきぃとWSを開催。
【11月】(転換期)
・Branding Engineerに奇跡的にインターン生として正式採用され、SES営業を始める。
→当時は新規事業の飛び込み訪問を任されていたが、急遽SES営業に配属。1ヶ月で結果を出せずクビに。
・千葉大学で開催されたTEDxCHIBAのAfterPartyにてソロダンスパフォーマンスを披露。
→Slushの友達に誘われ、出演することに。ちなみにメインの登壇はあまり聞いていない。
偉そうな顔をしているが、結果出せず営業部をクビになっている。
TEDxChibaUのアフターパーティーにて。この時下痢が1週間以上続いて体重が4kg近く減り、写真からも分かる通りげっそりしている。
「Branding Engineerってどんな会社?」
【12月】(働く期)
・部署異動し、イベント事業部と新卒事業部にて働き始める。
→2つの事業部を兼任することに。ほぼ週7でコミットし、結果を残す。
・Slush Tokyoのボランティアリーダーとして人事&広報活動を始める。
→少しでもSlushに貢献できないかと考えた結果、ボランティア募集や広報活動ならできると思い勝手に人事を名乗り始め、サポートし始める。来年からは大学訪問も予定。
21日に開催した#渋谷スタートアップ大忘年会のmtgでの写真。
Branding Engineerイベント事業部の土井(真ん中)とSkyland Ventures代表の木下さん
「Skyland Venturesとは?」
#渋谷スタートアップ大忘年会にてグラフィックペインターのかすみちゃんとダンスでコラボ。お互いダンサー出身ということで意気投合。
ということで2016年をインスタの写真と共に長々と振り返って見ました。
2016年特に変わったことといえば、
・Facebook友達が1500人くらい増え、留学とSlushのおかげで世界各国に友達ができた。
・すでに起業してる友達がたくさんできたので、起業に対するイメージが劇的に変わった。
・留学、インターン、ボランティア、事業立ち上げなど幅広く活動したことによって、国際交流、新規事業立ち上げ、イベント企画、営業、人事、Webメディア運営、インタビュー、ライター活動、イベント運営など幅広くいろんな経験を積むことができた。
ぐらいであろうか。なんかあんまり成長してない感。。
2015年に自分で立てた目標が、行動をすることによって変化を楽しむことだったので、幅広く新しい挑戦をしてきたという意味では達成できたのかなと今ではポジティブに捉えています。
ただそんな抽象的な目標ではいつまでたっても人のためにならず、ましてや社会に貢献できるわけがないので、2017年はきちんと自己を深く理解した上でどうやったら人を幸せにできるか、どうすれば社会の役に立てるのかという視点に立って、日々価値ある人生を送っていきたいなと思います。
タイピングができないIT業界で働くあっくんからの8ヶ月ぶりの投稿でしたー
それでは良い年をー!!
なぜフィリピン留学なのか?
「なぜフィリピン留学なのか」という質問を日本に帰国してからいろんな人に会うたんび聞かれるので、今回はフィリピン留学の魅力について整理してみたいと思います。
僕が特に思うフィリピン留学のメリットは主に3つ
1、「圧倒的な安さ」
だいたい1ヶ月15万ぐらいあれば行けちゃいます。
タクシーなんて初乗り70円ぐらいで乗れちゃうもんだから驚きですよね。
僕が行ったバギオというところはマニラやセブよりもさらに物価が安くて、どんなに飲み食いしたとしてもだいたい800円くらいで足りるので、日本に帰ってきてからは居酒屋の値段がめちゃくちゃ怖く感じます(笑)
2、「圧倒的なコスパの良さ」
もうとにかく費用対効果のいいこと。
僕の受けたコースでは全てのクラスを含めると1日あたり10時間以上は英語で話したり聞いたりする機会があったので、自然と英語が話せるようになりました
欧米留学ではグループレッスンが主流ですが、フィリピンではマンツーマンレッスンがメインです。それにこっちではグループレッスンと言っても生徒2人〜3人に対して先生が1人という感じです。
留学に行く前は挨拶と自己紹介ぐらいしかできませんでしたが、自分の伝えたいことは伝えられるレベルにはなりました。
3、「英語初心者にとって最適な環境!!」
フィリピンではアウトプットする機会がたくさんあります。
実はあまり知られていないようですがフィリピンは世界で3番目に英語を話す国なんです!僕の場合、とにかく日本語をなるべく話さないように日本人と話す時も英語を使って話したり、地元の人やカフェの店員、マニラからの観光客の人達と仲良くなったりなどしてできる限り英語に触れる機会を増やす努力をしました
そして特筆すべきポイントはフィリピン人の国民性としてホスピタリティが備わっていること。とにかくみんな優しく、フレンドリーで特にスピーキングを伸ばしたい方にはもってこいの環境です
なぜならフィリピンでは日本のアニメや漫画、もしくは日本に行きたいという人が非常に多いので共通の話題もたくさん見つかるからです(自分の積極性次第ですが)
・フィリピン留学のデメリットに関して
よくフィリピン留学のデメリットして、
・地元の人は地元の言葉を話す
・フィリピン訛りの英語
・学校の規則が厳しい
・インターネット環境が劣悪
・遊びの誘惑が多い
などが挙げられますが、僕から言わせてもらうとそれらは全て自分の捉え方次第だと思います。
なんでかっていうと
・地元の人は地元の言葉を話す
→当たり前です。フィリピンの公用語はタガログ語ですから。英語は普通に通じるのでなんの問題もないです。逆にタガログ語を覚えられるチャンス。
・フィリピン訛りの英語
→ごくたまに先生の中にもタガログ訛りの人がいます。ただ日本人や韓国人だって同様に訛りが存在します。むしろ訛りがあって当然なんです。イギリスやロシア、オーストラリア、インド、サウジアラビアなど国によって発音やイントネーションが違ったりしますよね?
もちろん身につけるべきはアメリカンネイティブの正しい発音ですが、逆にそう言った国によって違う訛りを楽しめるくらい心の余裕があった方がいんじゃないかと思います。
・学校の規則が厳しい
→あなたは厳しいからこそそこを選んだんじゃないでしょうか?学校選びはしっかり自分の頭で判断しましょう。特に僕みたいな自己管理ができない人にはスパルタ式の学校を強くお勧めします。
・インターネット環境が劣悪
→これは地域や学校、時間帯などにかなり左右されます。
逆にネット依存から克服するためにあえてネット環境が悪いところを選ぶというのも一つの考え方だと思います。
・遊びの誘惑が多い
→自分次第です。本当に勉強に集中したい方はスパルタ式で日本人が少ない学校を選びましょう。
とまあデメリットなんてものは全て自分の捉え方次第なんです。
飯がまずい?今までどれだけ贅沢で美味しいものばかりを食べてきたのか悟ることでしょう。
治安が悪い?日本がどれだけ裕福で恵まれた安全な国かを体感することでしょう。
とまあ書けば書くほどに書きたいことが増えていくので、もう少しフィリピン留学について知ってみたいという方がいましたら偉大なるグーグル先生に聞いてみるといいでしょう。
参考までに
フィリピン人のゲイからモテまくったあっくんからの久々の投稿でしたー
最強の時間投資法
投資というと誰もがまずはお金を想像するが、何もお金だけとは限らない
誰でも始めることができ、誰もが持っていて、自由に使うことができる、人生において
非常に貴重な資源の一つ
それは「時間」である
1日において最も時間を有効に活用できる時間とは何だろうか?
これは住んでいる地域にもよるがやはり「移動時間」ではないかと考える
ちなみに今から紹介する時間投資法は運動不足の方、勉強家な学生やビジネスパーソンにお勧めしたい
では移動時間を何に投資するかというと「体」と「頭」の両方である
具体的に言うと
自転車で移動しながらオーディオブックを聞くことである
自転車は有酸素運動でダイエットやメタボ予防など健康に良いとされている
以下の記事を見ていただきたい
移動手段をチャリにすることによって運動ができ、しかも交通費まで節約することができる
そこでさらにチャリに乗ってる最中にオーディオブックを聞くことにより、なんと運動しながらインプットもできるので自己投資になるのだ!!
ちなみに目的地が10キロメートル圏内なら基本的に自転車で30分ほどで行けるので是非グーグルマップで調べてみてほしい
移動手段を自転車に変え、オーディオブックを聞く
つまりは移動時間を運動とインプットに投資するのだ
これが筆者がお勧めする最強の時間投資法である
最近運動不足で体脂肪率が2パーセント増加してしまったあっくんからの投稿でしたー
豊かだからこそ不幸
どうして日本人の若者は「自分のやりたいこと」が分からないのだろうか。
一番の理由は「具体的な不幸」がないことである。
「具体的な不幸」とは食料、住居、衣服などの最低限の必要消費物資や、安全な飲料水、衛生設備、公共輸送手段、保険、教育などといった「人間としての基本的ニーズ」の欠如である。
もしも自分の身近なところでこういう「具体的な不幸」を実感できれば、その不幸を埋め合わせようとして必死になるうちに、「やりたいことが自然に出てくるはずだ。
以前中国の大学の留学している日本人大学生にインタビューしたことがある。彼らの多くはこう語った。「中国の学生はみんな、しっかりした目標を持って勉強している。それに比べて日本人の学生はなんとなく勉強をしているだけで、なんら目標を持っていない。自分でも情けなくなった」
この感想を聞いて、「日本人の大学生も中国人の大学生のようにしっかりした目標を持って勉強するべきだ」というのは簡単だ。しかし、中国と日本の置かれている状況は全く異なっているという点を忘れてはならない。
よく知られているとおり、中国は近代化の発展途上にある国だ。「欧米や日本に追いつけ追い越せ」をスローガンに国民は物質的により良い生活を目指して邁進している。多くの国民は、未だ物質的に欠乏した状態にあり、その欠乏感を埋めることを目標に必死で生きているのだ。
一方の日本は、物質的な欠乏状態をとっくに抜け出している。
国民はお腹いっぱいなのだ。
Amazon.co.jp: 働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。: 戸田 智弘: 本
この文章を読み終えるや否や、これをブログに書かなければいけないという強い欲求が自分に働きかけた
なるほど
確かにそうかもしれない
日本はあまりにも恵まれている
例えば
水がどこでも安全に飲める
治安がいい
最低限度の生活が保障されている
ただそれらが必ずしもいいとは限らないということを多くの日本人は知らない
日本はあまりにも豊かであるので、家庭や生活環境を変えなければならないという必要がないため「危機感」というものが無いに等しい
この「危機感」のなさが日本人の意識の低さにつながっているのでは無いだろうか
人格形成とは環境
よく日本は世界で国民幸福度が世界中の国と比較されるがそれが低い理由もそのはず
豊かだからこそ不幸なのである
というのは言い過ぎかもしれ無いが、豊かすぎることもときには障害となり得るのだということを多くの人に気づいてもらいたい
一人暮らしか、実家暮らしか
自分で学費を払うか、親に払ってもらうか
推薦入試なのか、一般入試なのか
時給制なのか完全歩合制なのか
母子家庭なのか、一般家庭なのか
例えばそういったような違いが、意識の差を生むのである
よく日本人のことを世界と比べて批判したがる日本人のあっくんからの投稿でした
ダンスは人間力を高めてくれる
よくダンス経験のない初対面の人に「ダンスやってる」っていうとみんながみんな同じようにすごいって言ってくる
今までは「たいしたことないんだけどねー」とか言ってなんの関心もなく適当に答えてきた自分がいた
実際プロでもないしただ好きで踊ってるだけなのに・・
でもなんでみんなすごいすごいって言って関心持ってくれるんだろ?ってずっと疑問に感じてた。
そしてある時気がついたんだ
「ダンスは人間力を高めてくれるもの」
今までダンスって自己表現だとずっと思ってたけどそうでもなかった
ダンスは世界の共通言語であり、コミュニケーションツール
そして自分の人間力を高めてくれるものだったんだ
過去の自分を振り返ってみて、ダンスが人間力を形成していく過程で大きく貢献してくれていたことに気づいた
人間力、つまりは対人関係能力ってもちろん性格や気質の影響が大きいけどダンスをやってなかったら人生ここまで楽しめてなかったと思う
好きな音楽で自由に踊ってる時が一番生きてる心地がする
最後に伝えたいことが3つ
- 人間誰でも踊れるとは限らない。ダンサーはもっと自信を持って自分のダンスに誇りを持つべき
- ダンスに年齢は関係ない。ダンス始めたい人は今からでも初めてみるべき
- ダンスは世界の共通言語。それに英語というコミュニケーションツールがあれば世界中どこへ行っても人生を楽しめる。
ダンスは芸術であり、スポーツであり、文化であり、コミュニケーションツール
人によってダンスの捉え方は違うから一概には言えないが、ダンスは人間力を高めてくれると筆者の経験上、言わざるを得ないのである
最近はダンスから離れ営業の仕事やらネットビジネスを始めだした常に変化を求めるあっくんからの投稿でした
イスラム国とは何か
日本でもかなり認知されてくるようになってきた「イスラム国」の存在
遠い島国であり、特定の宗教を持たずして政治に関心の薄い多くの日本人は自分ごとだとは思わない人が多くいる中、世界各地でのイスラム過激派によるテロや、日本人殺害などによるイスラム国の脅威がメディアを介して伝わってくるようになり、イスラム国に関する書籍も目立ってくるようになってきた
日本でそういった関心が高まっていく中、憲法改正や集団的自衛権の行使により、テロや戦争に関してますます「見て見ぬふり」ができない状況となった
ところでなぜブログで急にイスラム国について取り上げたかというと学校の図書館で借りてきたこの一冊があっくんの頭にかなりの影響を与えたからである
この一冊だけでは複雑なイスラム問題に関しては完全に理解することはできないが、今何が世界で起きていて、何が問題なのか、イスラム国の目的とはなんなのかなどというものが実際に現地へ行ってきた常岡さんによる取材や経験をもとにインタビュー形式で語られている
特に印象が残った点は
・イスラム国は軍隊としては全く強くない、むしろ弱い
・イスラム国は奴隷制を復活させた
・インターネットによるイスラム国のリクルート活動は各国のイスラム支持者によるもの
・イスラム国はもともと反米ではなかった
・米国自身が反米テロリストを製造している
・イスラム国の撲滅は不可能
など
自分が知らなかったことばかりで、この本のおかげで多くの「正しい事実」を知ることができた
一つ確信が持てたことは
メディアが伝える事実と実際に起こっている事実とは違うということだ
そしてネットやSNSによる情報もでたらめばっかであるということ
やはり現地で実際に見聞きした人の情報が一番信憑性も高く説得力もある
自分はテレビはほとんど見ないが、イスラム教であるトルクメニスタン人の友達も話していた
「メディアは決して信用してはならない」
本書の聞き手である高世氏は最後に
「私たちにとって、中東はじめイスラム世界の動向を正確に知ることが、今ほど求められるときはない」
と述べていた
この情報に溢れたネット社会において、正しい事実を正しく認識できる力が最も必要なのかもしれない
ただし一番怖いのは「知らない」ということである
無知ほど残酷なことはないのだから
イスラム国に関しての正しい事実と何が本当に大事なのかというのを教えてくれた一冊であった
今だからこそ読んで欲しい
ちなみに今までに読んでいた本で自分の思想にかなり影響を与えた一冊があるので紹介したい
とにかく内容が衝撃的であると同時に、辺見さんの文章の表現力があまりにも素晴らしく、まるで自分がそこにいるかのような錯覚に陥った
これに関してはこの商品を含むブログが161件もあるということで自分が語る必要もないだろう
これも読む価値が大いにあるのでオススメだ
最近いろんな本を読むうちに自分の価値観がどんどん変わっていく感覚がしてきて、ちょっとやばいなと思ってるあっくんからの投稿でした
多趣味で良かった4つのこと
【目次】
- 人生をより楽しめる
- 友達が増える
- 視野が広がる
- 将来のチャンスが増える
多趣味というのは人生をより豊かにしてくれる
なにより人生の楽しみを増やしてくれる
自分はダンスだけに限らず幅広い趣味を持っている
より厳密に言うと「好奇心が旺盛」だからである
幼稚園の頃はもっぱら工作に夢中だった
よく折り紙でいろんな紙飛行機を折ったり、
ダンボールで家をつくったり、
いろんな絵を描いて遊んでいたそうだ
小学校の頃はレゴブロックに熱中していた
お年玉やお小遣いは全てレゴに費やし、
毎日レゴで遊んでいた記憶がある
図工に関しては毎年区の展覧会に出品されるほど秀でたものだったらしい
中学時代ではバスケットボール部に入部し、バスケに打ち込む
中2で、友達の影響により音楽やヒップホップカルチャーにハマりだす
その頃何故か石に興味があり石拾いや、鉱物や化石などのコレクションをしょっちゅう集めたりしていた
高校からダンスに没頭しだす
同時にヒューマンビートボクサーdaichiの影響でボイパにもハマりだす
その頃洋楽などのCD集めが好きで、計100枚以上のCDを買いあさる
大学生になり、バイトやSNSを始めてから行動範囲が広がり、イベント主催や情報発信、ラーメンレビュー、ブログなどを始めだす
他にもロードバイクや、読書など多岐にわたり趣味が増えていく
とまあ幼い頃から多趣味であったということが振り返ってみて分かる
今まで多趣味であることによってどんな良いことがあったのか、
また何が得られたのかというのを挙げていこうと思う
多趣味で良かった4つのこと
1、人生をより楽しめる
まず真っ先に挙げられるのはこれだろう
冒頭にも述べたがやはり多趣味であるということは、人生において「楽しみ」が増えるということだ
人生楽しんだもん勝ちである
2、友達が増える
やはり多趣味であることによって自然と様々なコミュニティに属することが多くなる
それにより自然といろんな友達ができるようになる
自分の場合ダンスを始めたことが、友達が増えた大きなきっかけとなる
世間は狭いものだが、ダンスのコミュニティはもっと狭い
3、視野が広がる
いろんなコミュニティに属することによって、自然と色々な考えや価値観、育ってきた環境が異なる人たちと出会う機会が増える
その人たちと遊んだり、話すことによって全く違った考えや知識を知ることで、自分の価値観は広がっていき、次第に視野が広がっていくようになる
自分の場合、読書を始めたことが視野が広がる大きな要因となった
4、将来のチャンスが増える
友達が増えていくことによって自然といろんな人脈が形成されていくようになる
するとどんなメリットがあるかというと例えば将来友達が不動産をやっている人がいれば、安くていい物件を紹介してもらえるかもしれないし、医者になった人がいれば病気や怪我をした時に適切なアドバイスをもらえるかもしれない
あるいは自分に向いている仕事を紹介してくれる可能性もある
多趣味で好きなことがたくさんあるおかげで、将来の選択肢が増えチャンスが広がっていく
ここまで大きく分けて良いことばかりを挙げてきたが、反対にデメリットがあることも忘れてはならない
多趣味であるデメリット
1、全て中途半端になる
これも好きだけどあれも好き、あれもやりたいけどこっちもやりたい状態になってしまうと全て中途半端になってしまう恐れがある
要は何か新しいことを始めたり一つの目標を達成したかったら何かをやめる決断が必要だ
何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない
2、本当にやりたいことがわからなくなる
いろんなことに興味があり、やりたいことが多すぎるために最終的に自分が本当にやりたいことがわからなくなってしまう場合がある
多趣味はときに弊害となる
3、お金がかかる
趣味にはお金を惜しみなく投じてしまうもの
趣味の度合いにもよるが、当然お金を注ぎたくなるような機会は普通の人より多い
結論何より「バランス」というのが最も大事である
一方でどの分野でも何かを成し遂げて成功した人や、国内や世界で影響力のある人というのは共通して趣味が広い
趣味が広いということは好奇心が人一倍強いのだろうと思う
アインシュタインにしてもダ・ビィンチにしても歴史上の偉大な人物というのはやはり共通して好奇心が旺盛である人が多いのだそうだ
趣味がないだとか、友達を増やしたいとか、もっと人生を楽しみたいという方はまずは趣味を広げるとまではいかなくても、
好奇心を持って物事に対してなぜだろう?と考えてみよう。
目の前の当たり前を疑ってみよう。
すなわちいろんなことに興味をもってみるということをまずは実践していくといいでしょう
人生を楽しむ天才とまで言われたあっくんからの投稿でした
2018/04/17 この記事だけ毎日一定のアクセス数があるので、文章を少し修正致しました。