あっくんの頭の中

発信します。

最強の時間投資法

 

投資というと誰もがまずはお金を想像するが、何もお金だけとは限らない

 

誰でも始めることができ、誰もが持っていて、自由に使うことができる、人生において

非常に貴重な資源の一つ

 

それは「時間」である

 

1日において最も時間を有効に活用できる時間とは何だろうか?

 

これは住んでいる地域にもよるがやはり「移動時間」ではないかと考える

 

ちなみに今から紹介する時間投資法は運動不足の方、勉強家な学生やビジネスパーソンにお勧めしたい

 

では移動時間を何に投資するかというと「体」「頭」の両方である

 

具体的に言うと

自転車で移動しながらオーディオブックを聞くことである

 

自転車は有酸素運動でダイエットやメタボ予防など健康に良いとされている

 

以下の記事を見ていただきたい

 

www.yomeishu.co.jp

 

www.cyclingtime.com

 

移動手段をチャリにすることによって運動ができ、しかも交通費まで節約することができる

 

そこでさらにチャリに乗ってる最中にオーディオブックを聞くことにより、なんと運動しながらインプットもできるので自己投資になるのだ!!

 

www.febe.jp

www.amazon.co.jp

 

ちなみに目的地が10キロメートル圏内なら基本的に自転車で30分ほどで行けるので是非グーグルマップで調べてみてほしい

 

移動手段を自転車に変え、オーディオブックを聞く

 

つまりは移動時間を運動とインプットに投資するのだ

 

これが筆者がお勧めする最強の時間投資法である

 

最近運動不足で体脂肪率が2パーセント増加してしまったあっくんからの投稿でしたー

 

 

 

 

豊かだからこそ不幸

 

どうして日本人の若者は「自分のやりたいこと」が分からないのだろうか。

一番の理由は「具体的な不幸」がないことである。

「具体的な不幸」とは食料、住居、衣服などの最低限の必要消費物資や、安全な飲料水、衛生設備、公共輸送手段、保険、教育などといった「人間としての基本的ニーズ」の欠如である。

もしも自分の身近なところでこういう「具体的な不幸」を実感できれば、その不幸を埋め合わせようとして必死になるうちに、「やりたいことが自然に出てくるはずだ。

以前中国の大学の留学している日本人大学生にインタビューしたことがある。彼らの多くはこう語った。「中国の学生はみんな、しっかりした目標を持って勉強している。それに比べて日本人の学生はなんとなく勉強をしているだけで、なんら目標を持っていない。自分でも情けなくなった」

この感想を聞いて、「日本人の大学生も中国人の大学生のようにしっかりした目標を持って勉強するべきだ」というのは簡単だ。しかし、中国と日本の置かれている状況は全く異なっているという点を忘れてはならない。

よく知られているとおり、中国は近代化の発展途上にある国だ。「欧米や日本に追いつけ追い越せ」をスローガンに国民は物質的により良い生活を目指して邁進している。多くの国民は、未だ物質的に欠乏した状態にあり、その欠乏感を埋めることを目標に必死で生きているのだ。

一方の日本は、物質的な欠乏状態をとっくに抜け出している。

国民はお腹いっぱいなのだ。

Amazon.co.jp: 働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。: 戸田 智弘: 本

 

 

この文章を読み終えるや否や、これをブログに書かなければいけないという強い欲求が自分に働きかけた

 

なるほど

 

確かにそうかもしれない

 

日本はあまりにも恵まれている

 

例えば

 

水がどこでも安全に飲める

治安がいい

最低限度の生活が保障されている

 

ただそれらが必ずしもいいとは限らないということを多くの日本人は知らない

 

日本はあまりにも豊かであるので、家庭や生活環境を変えなければならないという必要がないため「危機感」というものが無いに等しい

 

この「危機感」のなさが日本人の意識の低さにつながっているのでは無いだろうか

 

人格形成とは環境

 

よく日本は世界で国民幸福度が世界中の国と比較されるがそれが低い理由もそのはず

 

豊かだからこそ不幸なのである

 

というのは言い過ぎかもしれ無いが、豊かすぎることもときには障害となり得るのだということを多くの人に気づいてもらいたい

 

一人暮らしか、実家暮らしか

自分で学費を払うか、親に払ってもらうか

推薦入試なのか、一般入試なのか

時給制なのか完全歩合制なのか

母子家庭なのか、一般家庭なのか

 

例えばそういったような違いが、意識の差を生むのである

 

 

よく日本人のことを世界と比べて批判したがる日本人のあっくんからの投稿でした

 

ダンスは人間力を高めてくれる

 

 

よくダンス経験のない初対面の人に「ダンスやってる」っていうとみんながみんな同じようにすごいって言ってくる

 

今までは「たいしたことないんだけどねー」とか言ってなんの関心もなく適当に答えてきた自分がいた

 

実際プロでもないしただ好きで踊ってるだけなのに・・

 

でもなんでみんなすごいすごいって言って関心持ってくれるんだろ?ってずっと疑問に感じてた。

 

そしてある時気がついたんだ

 

 

「ダンスは人間力を高めてくれるもの」

 

 

今までダンスって自己表現だとずっと思ってたけどそうでもなかった

 

ダンスは世界の共通言語であり、コミュニケーションツール

そして自分の人間力を高めてくれるものだったんだ

 

過去の自分を振り返ってみて、ダンスが人間力を形成していく過程で大きく貢献してくれていたことに気づいた

 

人間力、つまりは対人関係能力ってもちろん性格や気質の影響が大きいけどダンスをやってなかったら人生ここまで楽しめてなかったと思う

 

好きな音楽で自由に踊ってる時が一番生きてる心地がする

 

最後に伝えたいことが3つ

 

  • 人間誰でも踊れるとは限らない。ダンサーはもっと自信を持って自分のダンスに誇りを持つべき
  • ダンスに年齢は関係ない。ダンス始めたい人は今からでも初めてみるべき
  • ダンスは世界の共通言語。それに英語というコミュニケーションツールがあれば世界中どこへ行っても人生を楽しめる。

 

ダンスは芸術であり、スポーツであり、文化であり、コミュニケーションツール

 

人によってダンスの捉え方は違うから一概には言えないが、ダンスは人間力を高めてくれると筆者の経験上、言わざるを得ないのである

 

 

最近はダンスから離れ営業の仕事やらネットビジネスを始めだした常に変化を求めるあっくんからの投稿でした

 

 

イスラム国とは何か

 

日本でもかなり認知されてくるようになってきた「イスラム国」の存在

 

遠い島国であり、特定の宗教を持たずして政治に関心の薄い多くの日本人は自分ごとだとは思わない人が多くいる中、世界各地でのイスラム過激派によるテロや、日本人殺害などによるイスラム国の脅威がメディアを介して伝わってくるようになり、イスラム国に関する書籍も目立ってくるようになってきた

 

日本でそういった関心が高まっていく中、憲法改正集団的自衛権の行使により、テロや戦争に関してますます「見て見ぬふり」ができない状況となった

 

ところでなぜブログで急にイスラム国について取り上げたかというと学校の図書館で借りてきたこの一冊があっくんの頭にかなりの影響を与えたからである

 

イスラム国とは何か

イスラム国とは何か

 

 

この一冊だけでは複雑なイスラム問題に関しては完全に理解することはできないが、今何が世界で起きていて、何が問題なのか、イスラム国の目的とはなんなのかなどというものが実際に現地へ行ってきた常岡さんによる取材や経験をもとにインタビュー形式で語られている

 

特に印象が残った点は

 

イスラム国は軍隊としては全く強くない、むしろ弱い

イスラム国は奴隷制を復活させた

・インターネットによるイスラム国のリクルート活動は各国のイスラム支持者によるもの

イスラム国はもともと反米ではなかった

・米国自身が反米テロリストを製造している

イスラム国の撲滅は不可能

など

 

自分が知らなかったことばかりで、この本のおかげで多くの「正しい事実」を知ることができた

 

一つ確信が持てたことは

メディアが伝える事実と実際に起こっている事実とは違うということだ

そしてネットやSNSによる情報もでたらめばっかであるということ

 

やはり現地で実際に見聞きした人の情報が一番信憑性も高く説得力もある

 

自分はテレビはほとんど見ないが、イスラム教であるトルクメニスタン人の友達も話していた

「メディアは決して信用してはならない」

 

本書の聞き手である高世氏は最後に

「私たちにとって、中東はじめイスラム世界の動向を正確に知ることが、今ほど求められるときはない」

と述べていた

 

この情報に溢れたネット社会において、正しい事実を正しく認識できる力が最も必要なのかもしれない

 

ただし一番怖いのは「知らない」ということである

 

無知ほど残酷なことはないのだから

 

イスラム国に関しての正しい事実と何が本当に大事なのかというのを教えてくれた一冊であった

 

今だからこそ読んで欲しい

 

ちなみに今までに読んでいた本で自分の思想にかなり影響を与えた一冊があるので紹介したい

 

もの食う人びと (角川文庫)

もの食う人びと (角川文庫)

 

 

とにかく内容が衝撃的であると同時に、辺見さんの文章の表現力があまりにも素晴らしく、まるで自分がそこにいるかのような錯覚に陥った

 

 これに関してはこの商品を含むブログが161件もあるということで自分が語る必要もないだろう

 

これも読む価値が大いにあるのでオススメだ

 

 

最近いろんな本を読むうちに自分の価値観がどんどん変わっていく感覚がしてきて、ちょっとやばいなと思ってるあっくんからの投稿でした

 

 

 

 

 

多趣味で良かった4つのこと

【目次】

  1. 人生をより楽しめる
  2. 友達が増える
  3. 視野が広がる
  4. 将来のチャンスが増える 

 

f:id:aaa_akkun:20180417223603j:plain

 

多趣味というのは人生をより豊かにしてくれる

なにより人生の楽しみを増やしてくれる

 

自分はダンスだけに限らず幅広い趣味を持っている

 

より厳密に言うと「好奇心が旺盛」だからである

 

幼稚園の頃はもっぱら工作に夢中だった

よく折り紙でいろんな紙飛行機を折ったり、

ダンボールで家をつくったり、

いろんな絵を描いて遊んでいたそうだ

 

小学校の頃はレゴブロックに熱中していた

お年玉やお小遣いは全てレゴに費やし、

毎日レゴで遊んでいた記憶がある

図工に関しては毎年区の展覧会に出品されるほど秀でたものだったらしい

小6の時に東京工業大学「夢のロボットコンテスト」特賞受賞

 

中学時代ではバスケットボール部に入部し、バスケに打ち込む

中2で、友達の影響により音楽やヒップホップカルチャーにハマりだす

その頃何故か石に興味があり石拾いや、鉱物や化石などのコレクションをしょっちゅう集めたりしていた

 

高校からダンスに没頭しだす

同時にヒューマンビートボクサーdaichiの影響でボイパにもハマりだす

その頃洋楽などのCD集めが好きで、計100枚以上のCDを買いあさる

 

大学生になり、バイトやSNSを始めてから行動範囲が広がり、イベント主催や情報発信、ラーメンレビュー、ブログなどを始めだす

他にもロードバイクや、読書など多岐にわたり趣味が増えていく

 

とまあ幼い頃から多趣味であったということが振り返ってみて分かる

 

今まで多趣味であることによってどんな良いことがあったのか、
また何が得られたのかというのを挙げていこうと思う

 

多趣味で良かった4つのこと 

 

1、人生をより楽しめる

 

まず真っ先に挙げられるのはこれだろう

冒頭にも述べたがやはり多趣味であるということは、人生において「楽しみ」が増えるということだ

人生楽しんだもん勝ちである

 

2、友達が増える

 

やはり多趣味であることによって自然と様々なコミュニティに属することが多くなる

それにより自然といろんな友達ができるようになる

自分の場合ダンスを始めたことが、友達が増えた大きなきっかけとなる

世間は狭いものだが、ダンスのコミュニティはもっと狭い

 

3、視野が広がる

 

いろんなコミュニティに属することによって、自然と色々な考えや価値観、育ってきた環境が異なる人たちと出会う機会が増える

その人たちと遊んだり、話すことによって全く違った考えや知識を知ることで、自分の価値観は広がっていき、次第に視野が広がっていくようになる

自分の場合、読書を始めたことが視野が広がる大きな要因となった

 

4、将来のチャンスが増える

 

友達が増えていくことによって自然といろんな人脈が形成されていくようになる

するとどんなメリットがあるかというと例えば将来友達が不動産をやっている人がいれば、安くていい物件を紹介してもらえるかもしれないし、医者になった人がいれば病気や怪我をした時に適切なアドバイスをもらえるかもしれない

あるいは自分に向いている仕事を紹介してくれる可能性もある

多趣味で好きなことがたくさんあるおかげで、将来の選択肢が増えチャンスが広がっていく

 

ここまで大きく分けて良いことばかりを挙げてきたが、反対にデメリットがあることも忘れてはならない

 

多趣味であるデメリット 

 

1、全て中途半端になる

これも好きだけどあれも好き、あれもやりたいけどこっちもやりたい状態になってしまうと全て中途半端になってしまう恐れがある

要は何か新しいことを始めたり一つの目標を達成したかったら何かをやめる決断が必要だ

何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない

 

2、本当にやりたいことがわからなくなる

いろんなことに興味があり、やりたいことが多すぎるために最終的に自分が本当にやりたいことがわからなくなってしまう場合がある

多趣味はときに弊害となる

 

3、お金がかかる

趣味にはお金を惜しみなく投じてしまうもの

趣味の度合いにもよるが、当然お金を注ぎたくなるような機会は普通の人より多い

 

結論何より「バランス」というのが最も大事である

 

一方でどの分野でも何かを成し遂げて成功した人や、国内や世界で影響力のある人というのは共通して趣味が広い

 

趣味が広いということは好奇心が人一倍強いのだろうと思う

 

アインシュタインにしてもダ・ビィンチにしても歴史上の偉大な人物というのはやはり共通して好奇心が旺盛である人が多いのだそうだ

 

趣味がないだとか、友達を増やしたいとか、もっと人生を楽しみたいという方はまずは趣味を広げるとまではいかなくても、

好奇心を持って物事に対してなぜだろう?と考えてみよう。

目の前の当たり前を疑ってみよう。

すなわちいろんなことに興味をもってみるということをまずは実践していくといいでしょう

 

 

人生を楽しむ天才とまで言われたあっくんからの投稿でした

 

2018/04/17 この記事だけ毎日一定のアクセス数があるので、文章を少し修正致しました。

 

格差のもとは知識の差

 

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という言葉があります

 

つまりこういうことです

 

人間が生まれた時は、皆同じ階級で、生まれつき高貴な人と賤しい者の差もなく、万物の霊長としての心と体で、自然界のあらゆるものを使って衣食住を賄っていた

 

一人一人が、人の邪魔をせず、自由に世渡りをしていたのだ、と

 

これはあの一万円札でおなじみの福沢諭吉が記した「学問のすすめ」の冒頭に出てくる一節を現代語に置き換えたものです

 

彼はこう述べています

 

賢人と愚人との差は、学ぶか、学ばないかによって生まれるものなのです

 

ただ学問をして物事をよく知る人は地位の高い金持ちになり、無学な人は、貧しい人になり、地位の低い人になるのです

 

学問のすすめの冒頭では「格差のもとは学問の有無にある」というタイトルで学問の力があるかないかによって差が生まれてくるということが述べられています

 

読み始めるや否や、これには頷けられた

 

確かに現代社会でも官僚や政治家に然り、頭のいい人が当然お金持ちになり、学歴が乏しい人には出来る仕事が限られてくる

 

この本を読み終えてやはり福沢諭吉は日本を代表する文化人であるということを認識させられた

 

しかもこれが約140年前に書かれれたものであるのに、現代社会にも通じる内容が多く書かれているということが驚きだ

 

 これは日本人として読んでおくべき本に違いない

学問のすすめ (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ1)

学問のすすめ (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ1)

 

 

ただ学歴関係なく高収入の仕事なんか世の中にはたくさんあると思う

 

語学に精通してる者なら、教師や通訳、翻訳なんかあるし

ルックスに自信がある者なら、モデルとかやればいい

専門知識があるならその道の仕事があるし

芸を持っていればメディア関連の仕事を目指せばいい

 

要は何が大事かっていうとその仕事に対しての知識も自信もないのに頑張って目指すよりも、今自分が持っている才能や特技、強みを生かしたことに対して努力を注ぐことだと思う

 

できないことに対して全力を注ぐよりも、できることに対して全力を注いだ方がはるかに生産的ではないだろうか?

 

自分の天職をみつけること

 

自分にはどんな才能があり、何ができるのか?

 

つまりは自分自身をより深く知ることこそ、人生のヒントが眠っているように思える

 

それにはやはり知識がものをいう

 

ここでいう知識というのは座学だけでなく経験によって培われた知識や、教養としての知識である

 

ただもともと知識がなくても自分のことが良くわかっており、どうすればいいかというのが感覚的にわかる者もいる

 

それも一種の才能であるが、そういった人はほんの一握りである

 

結局知識のある頭がいいやつが得をして、知識がない頭の固いものが損をする

 

それがこの現代の世の中

 

自分は合理主義者ではないが、そんなふうに世の中を捉えている

 

メンタルは強さは世界一だと思ってる楽観主義者のあっくんからの投稿でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

批判されることに価値がある

 

最近自分の身の回りでモデルやvinerのアンチが目立ってくるようになってきた

 

やはり有名になればなるほど批判してくる人は自然発生的に現れるものなのでしょう

 

SNSで友達が誹謗中傷されてるのを見ると切なく思えてくる

 

有名ブロガーや有名著者、芸能人、アイドルなんかもそうだ

 

やはり有名人には必ずと言っていいほどアンチが存在する

 

だがそういったネットで批判する人たちには共通している点があることがご存知だろうか?

 

それは批判する人たちは批判される人よりも限りなく器が小さくて弱い人間であること

 

もしくは有名でもなければたいした影響力もなく、暇を持て余してるいわゆるネトウヨと呼ばれる人間である

 

初めて聞くという方に

matome.naver.jp

そして必ずと言っていいほど匿名で批判をしてくる

おそらく本名を晒してまで堂々と意見を言うことができないタチなのであろう

 

彼らは現実世界では特別何か凄いことを成し遂げたわけでもなく、人間的にも大したことが無いが、なぜかネットの世界ではえらく態度がでかい

 

もはや何を言っても嫉妬心からくる独りよがりの妬みにしか聞こえなくなってしまうのである

 

だからそういった批判や書き込みを見ていると悲しく思えて仕方がない

 

海外の大物アーティストや、大御所ラッパーなんかははっきりしていて潔い

 

堂々とメディアの前で他人の批判を言ってしまうからだ(ラップに関してはそもそもそういう文化がある)

 

ただそれは自分自身何か特定の分野で功を成した人であるので、日本のネトウヨが批判するのとでは、影響力説得力も桁違いに違う

 

また本当に強くて偉い人間というのはもはや他人の批判など一切口にしない

 

批判している労力も時間も全て自分が目標としていることに対して全身全霊を注いでいるからだ

 

彼らは無駄なことはしない

 

目標に向かって絶えず努力しているからだ

 

 

こうして考えてみると批判されることに価値があるように思えてくる

 

批判されるということは妬まれているということ、つまりは他人から羨ましがれる存在であるということだ

 

他人から羨ましがれるということは価値がある人間であるともとれる

 

必ずしも有名=価値のある人間とは限らないが、少なくとも有名人というのはより多くの人にとって価値がある、またはより多くの人に価値を提供することができるいうのはまぎれもない事実だ

 

他人の批判をする人は今一度考え直してみてほしい

 

「自分は本当にこの人よりも周りにとって価値のある人間なのか」

「この人を批判できるほど自分は何かを成し遂げた偉くて強い人間なのか」

 

ただ今まで言ってきたことは何も他人を批判するなということではない

 

老若男女問わず、批判に筋が通っていればそれは意見である

 

批判に全くもって筋が通ってなければそれは単なる誹謗中傷である

 

このことを忘れてはならない

 

批判するのではなく批判されることに価値があるのです

 

まずは他人を批判する前に自分が価値のある人間になってください

 

まわりにとってより多くの価値を提供できたものが成功者です

 

知識という価値を提供するのが好きなあっくんからの投稿でした